emacs:scpup64、upupbb/cc

やっぱ必要だな。

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・Puppyパッケージマネージャで「emacs」とか「emacs25」で検索。
・~/.emacs.dや /usr/share/emacs/25.3/site-lisp/は NTemacsと共通で使える。

 

いらん物を消去
Options →Show/Hide で tool barとか、左のスクロールバーとか消去。Save Optionsで ~/.emacs.d/init.elに保存される。

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日本語フォント
随分長い事 emacs使ってるけど…今だに「フォント」の設定って良く分からない。
自力じゃ無理なので、これも Options → Set Default Font →候補のフォントを地道に Try & Error …
Misc → sony 8x16が一番良さげ(upupbb)。忘れずに Save Options

 

Ctrl ←→ CapsLock
必須だな。
メニュー →セットアップ →マウス/キーボードウィザード →「詳細な Xorgのキーボード設定…」→[OK] →「オプション」タブ →Ctrlキーの位置 →ctrl:swapcaps

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Ctrl + space
これが FEP(SCIManthy)の ON/OFFとバッティングしてる。
~/.scim/configの↓を修正して Ctrl+spaceでの FEPの起動は止まった。
/Hotkeys/FrontEnd/Trigger=Control+space,Alt+grave,Zenkaku_Hankaku,Hangul

 

w3m
upupbb/ccは パッケージマネージャ
scpup64は pkgs.orgにある(現状:w3m-git20170104-x86_64-1_slonly.txz)

 

lgrep
upupbb/ccは パッケージマネージャ
scpup64は lvを make。
#devx_ScPup64_***.sfsだけじゃ×だった。
#kernel_headers-***-x86_64.sfsも入れたら通った。

 

gccgdb
基本 devx_~.sfsを入れれば使える様になる。
・scpup64は kernel_headers-***-x86_64.sfsも入れた方が良さそう(?)
・scpup64の gdbは「libpython3.6m.so.1.0」が無いとか言われる。しかもパッケージマネージャでは「python3-3.5〜」しかない? 本家から 3.6〜を入手で解決した。
#libpython3.5m.so.1.0 -> libpython3.6m.so.1.0 へのリンクでも動くわ。
・upupbb/ccの gdbではパッケージマネージャから「libipt2_2.0-2」をインストールしたら問題なく動いた。
emacsでは (setq gdb-many-windows t) を記載しないとなぜか 別途 emacsがもう 1枚開いてしまう。

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6分割画面になるが、有用な情報も出るのでこれは、これであり。

 

多国語表示(日中台韓)
源ノ角ゴシック」って名前なのかな?
・Japaneseのレギュラ(SourceHanSans-Regular.otf)を /usr/share/fonts/default/TTF以下に /mnt/home/fontsからリンク。
・再起動で emacsで多国語表示可能になる。

その他 IPAフォントってのも有名らしい(?)