便利メモ:scpup64、upupbb/cc

別テーマにする程ではないが、記録しておきたい機能。

ビデオ編集
簡単なカット編集ぐらいしかしないけど。wine + Avidemuxで充分だわ(32bit)。
64bitは「Linux 64, Universal binaries」の方がよい感じ。

OS、CPU情報

# cat /etc/os-release
# cat /etc/issue
# uname -a
# cat /proc/cpuinfo

petの中身をみたい
# pet2tgz *.pet
逆もある
# tgz2pet *.tar.xz

deb解凍
# dpkg-deb -x .debファイル 吐出先

sfs解凍
# unsquashfs .sfsファイル

デスクトップアイコン(ショートカットみたいの)
メニュー →セットアップ →PupControl panel →[Desktop] →Menu Manager →「Desktop」タブで表示させたいアイコンをクリック。

電源OFF
システム →Puppyイベントマネージャ
指定時間操作が無いとシャットダウン

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画面消灯時間
デスクトップ → Screen Saver Control

f:id:b_b_b_b:20190304140607p:plain [Delay]ボタンで秒数設定

起動プログラムの関連付け
*.xlsxをクリックしても libreofficeの calcで開いてくれない。
libreのcalcの場合は、幸いにもメニュー登録されているので /usr/share/applicationsの libreoffice6.0-calc.desktopの中を覗いてみると…
「Exec=libreoffice6.0 --calc」
これで起動するのが分かる。
これを *.xlsxファイルの上で右クリック →「対応アプリの設定」のシェルコマンドに設定。

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これで、*.xlsxをクリックすれば、libre calcで立ち上がる。

起動時ドライブマウント
startmountとかやってみたが…無念。ちょっとドロ臭いが↓小細工で実装。
~/Startup/startup-personalに以下を追加、
#--- add 2 /etc/fstab --------------------------------
#/dev/sda3 /mnt/sda3 auto
#--- add 2 /etc/fstab --------------------------------
mkdir /mnt/sda3
mount -a
↑のコメント通り fstabに 1行追加。

default起動の変更
基本 /usr/local/binの下。
例えばブラウザなら defaultbrowser の中身を、
exec light "$@" → exec chromium-browser "$@"
とかに書き換える。

スクリーンショット
グラフィック →スクリーンショット取得!
遅延を設定する事で メニュー → hogehoge → hogehoge など途中の操作も撮影できる。
□Show timerをチェックすると↑の遅延がカウントダウンされ撮影タイミングが分かる。
□include mouse pointerをチェックするとマウスポイントも撮影される。リストの指示しなどでは便利。
画面全体(フルスクリーン)、特定のウィンドウだけなどの指定も可能。

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常時半角スペース
タスクトレイ →SCIM(右クリック) →SCIMを設定 →「記号等」

f:id:b_b_b_b:20190304140847j:plain  f:id:b_b_b_b:20190304140857j:plain

ブラウザでの日本語入力
メニューのデスクトップ → SCI入力メソッドの設定 →□scim-bridge をチェック。

単語登録(anthy)
タスクトレイ →辞書メニュー →単語を追加 → 表示されたダイアログの「編集」で

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[+追加]で追加可能。編集したい既存の単語は Wクリックで修正可能。
ファイル自身は ~/.anthy/private_words_default。