xvkbd:scpup64、upupbb/cc

ジーになると…ダラーっと いすにリクライニングして PC操作する。
マウスだけで事を済ませるために欲しくなる…ソフトウェアキーボード
#1文字、1文字 打つのは結構、大変だけど…

xvkbdと言うのを皆さん使っている様だ。
Puppyパッケージマネージャで "xvkbd" で検索 →[Do it!]
#scpup64は最初から入ってた。

f:id:b_b_b_b:20190304101649j:plain

↑画像は使いやすい形にセットアップした物だが、こんな感じで使える。
キーボード自身のメニューは左下の "xvkbd"キーの上で右クリックすると出る。

 

クリック音
キーボードメニュー("xvkbd"キー)の property の Key-Click Sound:OFF で消える。
#この設定がどのファイルで記録されてるのか? 分からない…

 

日本語レイアウトで起動
/etc/X11/app-defaults/XVkbd を書き換え
#include "XVkbd-common" → "XVkbd-jisx6002"

 

起動時の大きさ、10キー有無
起動コマンドに引数追加

f:id:b_b_b_b:20190304101723j:plain

-geometry 800x260 がウィンドウの大きさ
-no-keypad で 10キーなし

 

常に最上位
~/.xvkbd の 「#always_on_top 0」→ 1
#なんで、こんなにあっち、こっちに設定しにゃいかんのだ。一ヶ所で済む様に設計しろよ…


Startup
~/Startup に有った startup-sound を startup-personal とかにコピーして、
---------------------------------------------
#!/bin/sh
xvkbd -geometry 800x260 -no-keypad &
---------------------------------------------

 

BEEP off

入力ミスすると ブッー ブッー ブッーと beepがうるさい。
以前使った Precise-571JP では .xinitrcに「xset b off」を書いて止まったのだが…効いてくれない。
と言う訳で…
~/Startup/startup-personal に追記、
#!/bin/sh
xset b off &
xvkbd -geometry 800x260 -no-keypad &

無事止まりました。

#~/Startup って *~のファイルまで起動させられるのね…
emacsで修正してたら xvkbd 2つとか起動して悩んだわ。